エンディングノートの活用
自分になにかあった時に回りの人が困らないように自分しか知らない事、自分の考え、価値観、日頃思っていることなどを書き残しておきましょう。遺言ほど厳格なものでなくて構いません。
- 今現在とこれからの生き方について
- これからの予定、やりたいことなど
- 自分の歴史、年代別に何をしてきたのか?
- 今楽しいことは?誰と何をしている時?
- かかりつけの医者、わずらっている病名、薬
- なにかあったときに託したい人(後見人の指名)
- 延命措置は?臓器提供を希望する?病名の告知をして欲しいか?
- 財産関係の目録
- 預金の金融機関名、支店、口座番号、現金の保管場所(ヘソクリ)など
- 生命保険、損害保険、共済の証書、会社名連絡先など
- 貰っている年金の番号、受給額、個人年金など
- 住宅ローンなどの借り入れ、その他の借り入れなど
- 不動産の所在地、種類、詳細内容
- 誰かの保証人になっている(打ち明けておくこと)
- その他の財産の詳細 自動車、株式、小切手、国債公債、宝石、貴金属、ゴルフ会員権、絵画、骨董品、特許権、貸付金など
- 思い、願いをつなげる
- 私の思い願い希望、残された人に対して
- 遺言の保管場所
- 亡くなったときに知らせて欲しい人、知らせたくない人
- 葬儀の形式やお墓、葬儀社の契約内容、予算、どういう葬儀にしたいのか?
- 形見分け、家系図
- 好きな場所、思い出の場所場面、好きな言葉
- 財産の分け方について自分の考え方を示しておく